TVアニメ「アズールレーン」1~6話の感想

アニメ

こんにちは、フレッシュマンSRです。

10月から始まったTVアニメ「アズールレーン」。

放送は6話まで終わり、物語は後半に突入しました。

この記事では、今までのおさらいとして、 TVアニメ「アズールレーン」 1話から6話までの感想を書いていきます。

TVアニメーション『アズールレーン』公式サイト

TVアニメーション『アズールレーン』本PV

作品の紹介

碧き航路に祝福を――

「アズールレーン」の少女たちは、

世界の外より訪れた謎の敵「セイレーン」の大攻勢を退けた。

しかし、戦いはいつの世も変わることはない。

かつて人類が海の覇権を争ったのと同じように、

理念の違いから「アズールレーン」と「レッドアクシズ」は対立。

そして時は流れ――

INTRODUCTION | TVアニメ『アズールレーン」公式サイト より

ゲームとの最大の相違点は、プレイヤーに当たる「指揮官」が登場しないこと。

6話終了時点で登場キャラは全員女性、そもそも男性どころか人間が1人も登場していません

ストーリー中で登場する「KAN-SEN」たちのほとんどは、第二次世界大戦で活躍した各国海軍の艦船を擬人化させたものです。

ストーリー中で登場する4大陣営のモデルは以下の通りです。

ロイヤルはイギリス海軍がモデル。

ユニオンはアメリカ海軍がモデル。

重桜は大日本帝国海軍がモデル。

鉄血はドイツ海軍がモデル。

アニメ1話開始以前に鉄血はすでにアズールレーンを離脱しており、対立組織「レッドアクシズ」を結成しています。

「レッドアクシズ」はセイレーンの技術力を利用してセイレーンに対抗するという理念のもと行動しており、重桜所属の艦船がもつ動物の耳やしっぽ、鉄血所属の艦船たちの生きた艤装はセイレーン技術を取り入れたゆえのようです。

セイレーンの戦いが終結してなお続く、「アズールレーン」と「レッドアクシズ」の戦いがアニメのメインストーリーとなります。

アニメ公式Twitterでは、ロイヤル所属駆逐艦:ジャベリン(CV: 山根希美さん)と、ユニオン所属駆逐艦:ラフィー(CV: 長縄まりあさん)が今までのアニメ放送を約40秒で振り返る特別映像が公開されています。

頑張って空回りしてしまうジャベリン。

超マイペースで全く焦ることをしないラフィー。

アニメでの二人のキャラクターの対比が、ここでも描かれています。

各話の感想

episode 01【起動】海を駆ける少女たち

ソース:TVアニメーション『アズールレーン』公式サイト

重桜がアズールレーンを離反し、量産型セイレーンを用いてアズールレーン基地を襲撃する話。

KAN-SENたちは「メンタルキューブ」の力で、史実上の艦船の力を用いて戦うようです。

特に印象に残ったのは、巨大化した「ゆーちゃん」に乗って空を飛びながら戦うロイヤルの軽空母:ユニコーン。

ゲームではただのぬいぐるみに見える「ゆーちゃん」の巨大化はインパクトがありました。

しかし、それが霞むほどの迫力があるのは、重桜空母のボス「一航戦」の加賀が自らの艦船を変形させて巨大な妖狐へと変えたこと。

加賀の恐ろしい攻撃に追い詰められるユニコーン。

しかし、ユニオン最強と謳われる空母:エンタープライズ(画像の人物)が現れると戦況は一変。

艦載機の航空攻撃と、光の矢を放つ機械弓の攻撃で加賀を打ち倒すエンタープライズ。

最も多くのバトルスターを手にした艦船として、圧倒的実力を見せつけました。

一方、「ゆーちゃん」を見つけてくれた黒フードの少女が重桜のスパイとして潜入していた駆逐艦:綾波だと知り、戦意を失ってしまうジャベリン。

戦う意思のないものは生き残れないのが戦争です。

しかし、意外にも突き付けられた主砲を驚異的な反射神経で回避したジャベリン。

ジャベリンはゲームでも回避に特化したキャラクターなので、そこはうまく設定を使ったなという感じです。

ジャベリンは綾波との戦いを拒む一方で、彼女と和解する方法がわからず思い悩むことになります。

episode 02【激戦】鼓動の波、鋼鉄の翼

ソース:TVアニメーション『アズールレーン』公式サイト

重桜の翔鶴型空母「五航戦」に襲撃された妹のホーネット(画像一番左の人物)たちを救出するために、エンタープライズが無茶をして出撃する話。

一話と違い、むしろ、終わらない戦いに疲れ果ててしまった、エンタープライズの弱さを描いた話です。

武器の弓も、艦載機を飛ばす甲板もボロボロで、もしベルファストが来ていなかったら、エンタープライズは「五航戦」瑞鶴に斬られていたでしょう。

母港では、ゲームでも出てくるヒヨコのような謎の生命体「饅頭」が仕事をしていました。

負傷者をボートで救出したり、基地の損傷部分を修復したり、ユニオン軽巡洋艦:サンディエゴを釣ったりと活躍していました。

冷徹に諜報活動、戦闘をこなす一方で、内心ではゲーム同様、争うことを嫌がっている綾波。鉄血の駆逐艦:Z23(ニーミ)にはその心中を打ち明けていました。 

終盤、綾波たちはホーネット艦隊を救助したジャベリンたちと再び対峙しますが、戦地の真ん中で「眠い」と言い出すラフィーのおかげ?で戦闘にはならず。

ゲーム以上にだらしない格好で、ジャベリンを巻き込んでポロリまでしたラフィー。戦地でもマイペースを貫く彼女はシリアスブレイカーとして活躍?します。

episode 03【優雅】或いはヒトのように

ソース:TVアニメーション『アズールレーン』公式サイト

ロイヤルの軽巡洋艦:ベルファスト(画像の人物)に窮地を救われたエンタープライズ。 

胸を露出したメイド服という、鉄血の重巡洋艦:プリンツ・オイゲン曰く「ふざけた格好」で戦地に現れたベルファスト。

しかし、その実力は本物のようで、さらにロイヤルの主力戦艦であるウォースパイト、フッド、クイーン・エリザベスが次々登場。  重桜艦隊は撤退していきます。

ベルファストは自らを省みないエンタープライズの観察を命じられていました。

 

視聴者待望の水着回。 サンディエゴやラフィーなど、ゲームで水着スキンを持たないキャラもアニメオリジナルの水着姿で登場しました。

そして本物のサメに喰われかけたあげく、ユニオン空母:サラトガにサメごと空爆されたサンディエゴの扱いに笑いました。

 

水着回でも雰囲気の暗いエンタープライズ。 食事がレーションや缶詰ばかりだったり、自身の戦場である海をきれいと思ったことがないなど、自身が「戦うための存在」だということに縛られているように感じました。

一方で、ボロボロの身でありながら、東煌の姉妹を身をはって助ける姿はヒーロー然としていて、そんな彼女を「お人よし」として、個人的に興味を持ったベルファスト。

胸丸出しのメイド服で礼をしながら、「淑女の礼節を教示する」といいだすベルファスト。

メイド服作り直してから言え。

ベルファストに限らず、ロイヤルには痴女(イラストリアス(胸を露出しすぎ)、ウォースパイト(パンツ丸見え)、シェフィールド(6話参照)…etc)が多すぎる……

episode 04【桜嵐】外套と短剣

ソース:TVアニメーション『アズールレーン』公式サイト

ロイヤルの軽巡洋艦:シェフィールドとエディンバラ(画像の人物)は、狐面の巫女に扮して、重桜基地に潜入。

そこで彼女たちは、「一航戦」赤城と加賀がセイレーンと内通しているところを目撃します。

始めて重桜の基地が描かれた回。 長門や高雄など、この回で初登場した重桜所属艦も数多くいます。

そして重桜の秘策として出てきた名前が「オロチ計画」。表向きはセイレーンと対抗するための巨大艦船を建造するという計画のようですが、その裏では赤城がセイレーンと組んでいました。

そしてシェフィールドは強い。一航戦の二人からまんまと「黒キューブ」を奪い、非常識な剣の腕前を持つ重巡洋艦:高雄とも互角に戦います。

なお、重桜の工作艦:明石は自分一人が生き残るために、敵兵に助けを求め、ためらいなくアズールレーンに亡命しようとします。 愛国心はみじんもない模様。

ちなみに、作画がかなり怪しかった回です。 特にシェフィールドと高雄の一騎打ち、エディンバラと明石が自爆ボート(始めは何かわからなかった)で突っ込むシーンはヤバいので、円盤で修正されることを信じるのみです。

episode 05【再会】その手をさし伸べて

ソース:TVアニメーション『アズールレーン』公式サイト

鉄血の支援を受け、密偵を始末しようとする重桜の艦隊。

アズールレーン艦隊との間で激しい交戦が繰り広げられる中、ベルファストはシェフィールドたちを救うための秘策をエンタープライズに提案します。

1話で空母同士の派手な戦いが繰り広げられたのとは対照的に、戦艦(実際の艦船)同士の撃ち合いがメイン。でも1話に比べるとどうしても地味。

そして説明不足が目立った回。 特に鉄血勢はあれだとただの小物にしか見えないのがまずいです。 赤城が余裕の態度だったので、危険を冒してまで黒キューブを取り返す必要がなかったからというのもありますが。

辛口になってしまいましたが、それでも、アズールレーン側の戦略がベルファスト、ラフィー共に「戦わずして勝つ」ということで統一されているのはいいと思いました。

そしてラフィー(画像右の少女)の株が爆上がりした回。 いままで「だらしない」だの「グータラ」だの「痴女」だの、ろくでもないイメージばかり抱いていた自分が恥ずかしい。

鬼の形相でラフィーの首をはねるべく斬りかかってきた綾波。

それに対して、反撃はおろか、回避すらせず、何もしなかったラフィー。

彼女は、綾波が無抵抗の相手を傷つけるようなことはしないと信じていたのでしょう。

一方、ジャベリン(画像中央の少女)はラフィーほどの意志の強さはなく、心のどこかでは綾波と戦うほかないという諦めが決意を鈍らせていた模様。

戦争では、ラフィーのような考えでは生き残れないので、一概に彼女が正しいとは言えませんが、ラフィーの揺らぐことのない信念があったからこそ、ジャベリンは自分の本当の気持ちに気づき、前に進むきっかけを作ることができたのだと思います。

episode 06【羈絆】絆を繋ぐ、心を縛る

ソース:TVアニメーション『アズールレーン』公式サイト

戦闘シーンなしの日常回。 そしてToLOVEる並みに謎の光と湯気が飛び交うお風呂回。

無事アズールレーンに亡命した明石は、亡命者の分際で「明石商店」というデカい店を立て商売を始めます。 重桜からどれだけの資金を持ち出してきたのか……

そして通称赤本(攻撃教科書T3)が明らかに少ない。 まあゲームでは赤本が少ないというよりも、赤本で強化するスキルが多いため、結果的に足りなく感じるといった感じですが。

スタイル抜群の艦船たち(一部例外アリ)が多数登場する入浴回ということで規制がものすごいことに。 首から上が普段通りの恰好だったことについてはツッコみません。

そしてユニオン駆逐艦:エルドリッジの電撃で感電するサンディエゴ。 安定のオチ担当。

衝撃だったのは、シェフィールドが「はいていない」とカミングアウトしたこと。

4話の赤城の反応、ゲームで彼女のイラストを担当した絵師さんのTwitterでの発言から、予想はされていましたが、本人が認めるとは予想していませんでした。

さらに、クリーブランド級4姉妹の前で、「はいていない」ことを見せつける変態行動にでる始末。

公式で変態認定されてしまったシェフィールドの明日はどっちだ。

 

日常回は重桜のほうでも同じで、重桜駆逐艦:睦月型の七隻(画像の少女たち)が登場。 普段の凶暴な様子から脅えられたり防犯ブザーを鳴らされかける加賀に対して、金平糖をあげ、子供の扱いがうまい様子を見せた赤城。

自らの目的を果たすために、重桜自体を騙している赤城。

さすがに、こんなに幼い子たちまで利用するほどの鬼畜だとは思いたくないです……

 

一方で、シリアス方面でも話が動いた回です。

エンタープライズに黒キューブが反応し、そこで彼女はネット上で「コードG」と呼ばれる、エンタープライズに酷似した女が、周囲を火の海にする光景を見てしまいます。

ゲームのイベントで登場したコードGの正体は、指揮官と死別した未来からやってきた、闇堕ちしたエンタープライズだと言われています。

ゲームと違い、アニメでは指揮官が出てこない世界線ですが、コードGの登場はバッドエンドフラグとも言えます。

重桜基地では、プリンツ・オイゲンの言葉に動揺する様子を見せる加賀。

対して赤城は、とある人物への執着を見せていました。

まとめ

ソシャゲ原作ということもあって、とにかくキャラクターの数が多いアニメです。

たとえちょい役だったり、セリフがなくても、自分が好きなキャラが出てくるのはうれしいです。

6話終了時点でサンディエゴが皆勤賞(4話はセリフなし)なんて予想もできなかったです。 扱いは毎回ひどいですが、ゲームではおバカキャラなので、その点を踏まえてのキャラいじりなのでしょう。 アニメスタッフに愛されている……のか。

ただ難点を挙げるとすれば、主人公が誰か明確に決められていないため、メインキャラのエピソードが薄くなってしまっていることが挙げられます。

今後は、アズールレーンとレッドアクシズの戦争がさらに激化していく模様。

ジャベリンたちは、綾波と友達になれるのか。

エンタープライズが終わりなき戦いから解放される日は来るのか。

それぞれのキャラクターたちがどのような結末を迎えるのか、最後まで見届けたいと思います。

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